がもううどん(セルフ店)



坂出市加茂町420−3

9:00〜17:00

(土曜祝日は、〜13:00)

日曜定休

店構え



 この日は「宮武」「彦江」「田村」と、素晴らしいうどん達を堪能している。続くこの「がもううどん」も、『恐るべきさぬきうどん』においてS級指定店に挙げられている名店である。種々のうどん本の記述から想像するに、ここの麺は僕好みの麺ではないようだが、それでもS級指定店。ここもかなり楽しみにしていたお店の一つである。
 「がもううどん」は狭い路地の奥にあるという。うどん部長のナビがなければ、このお店を探すのはかなり苦労したに違いない。まさに神様、仏様、部長様、である。
 路地を抜けると突然、目の前に30台ほどが置けそうな広い駐車場が広がっていた。そして、目指す「がもううどん」はその脇に。聞けば、以前はこの駐車場は田んぼだったらしい。その時の光景を賞賛する記述が『恐るべきさぬきうどん』には何度も登場するのだが、今となってはもうその景色を拝むことはできない。あ〜、残念。


 さて、「がもううどん」はセルフ店。おばちゃんに欲しいものを伝えると、うどんを湯がいて丼ごと渡してくれるので、後はダシタンクから自分でダシを注ぐ。お金は食べ終わったあと、自己申告して精算である。
 僕はうどんの小(温いの・100円)を注文。ちくわの天麩羅(70円)もいっしょに。
「がもううどん」のかけうどん

 うどんは少し柔らかい。粘りはあるがコシはなく、口腔内の快感は今ひとつ物足りない。だが歯で噛んだとたん、粉の香りがどーんと襲ってきた。感動するほどではないが、このうどんもなかなか旨い。つゆは濃い目で昆布が強い。このつゆの味は香川では珍しいタイプだなあ。


 さあ、次はいよいよ最後のお店「松岡」。うどん王からオススメしていただいたお店だ。長かった旅もいよいよ最後。名残惜しい気持ちに包まれながら、車は一路「松岡」へ向かう。





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