早わかり香川の「さぬきうどん」
香川の「さぬきうどん」について、簡単に説明します。 その1 香川のうどん屋さんについて
香川のうどん屋には大きく分けて、・一般店・セルフ店・製麺所の3つの営業形態があります。「一般店」とは、文字通り普通のお店。ここいらのうどん屋とまったく同じ感じのお店です。「セルフ店」は、数は少ないものの、実は愛知県にもこの形態のお店はあります。「マイセルフ亭」や「どんどん庵」など、自分で麺をゆがいて食べるお店のことです。しかし、香川のセルフ店はうどんを食べるまでの流れが分かりづらいお店も多かったりします。最後の「製麺所」は、香川ならでは。うどんを打っている製麺所の中に、ちょっとした椅子やテーブルが置いてあって、うどんを食べさせてくれるのだ。厳密に言うとお店じゃないので、場所も分かりづらいことが多い。
その2 うどんのオプションについて
これも香川独自のシステム。香川ではうどんをご飯代わりにして、通称「オプション」と言われる天麩羅類をおかずに食べるのだ。天麩羅をうどんのつゆに浸して食べても美味。つゆといえば、愛知ではダシはかつおだが、香川ではいりこ(煮干し)。薬味はネギと生姜。七味はあまり見かけない。 「オプション」には天麩羅の他に、稲荷寿司やおにぎり、おでん等を置いている店も多くあります。
その3 このページの見方について、ちょっと解説
「香川うどんツアー」トップページに、僕達がお店に訪れた時間を書いてあるが、これには意味がある。一般店では問題ないが、特に「製麺所」は訪店する時間に気を使う必要があるのだ。「製麺所」では大抵、午前中にうどんを作ったら、それ以上新たにつくることはしない。これが何を意味するか。うどんは「生き物」である。何より、うち立て、茹でたてがうまい。つまり訪店する時間が遅いほど、「うどんの味が落ちてしまう」のだ。今回のスケジュールは、うどん部長なかとも君がその辺りも考慮に入れ、ベストのコースを設定してくれた。(本当に感謝!)
説明はこれでおしまい。それでは本編に戻りましょう〜♪