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高松市勅使町1012 10:00〜14:00 日曜定休 |
このお店も発見するのにかなり迷った。香川うどん巡りのためのバイブル『さぬきうどん全店制覇2』 ((株)ホットカプセル発行)のマップを頼りに店を探したのだが、目印であった「歩道橋」がなくなっていたのだ。もしこれを読んで香川に行く方がいらっしゃるなら、新しい目印はコンビニの「サンクス」と覚えよう。
さんざん道に迷って、3ナンバー車にはかなりシビアなカーブもなんとかクリアーして、中北には開店時間の直前に到着する。事前に仕入れていた情報によると、このお店は「鰯のフライ」が絶品らしい。そして、そのフライは「時価」とのこと。わくわくしながら、暖簾をくぐった。
店に入るなり、「鰯のフライ」の存在を聞く。すると、丁度今仕入れに行っている、とのことだったので、店内で待つことにする。待っている間に店のおじさんに聞いた話では、鰯のフライは仕入れの関係でいつもある訳ではなく、今日は1週間ぶりに入るとのこと。大ラッキーである。
ナスの天麩羅(手前)と鰯のフライ 「中北」のかけうどん
15分ほど待って、鰯が到着。早速、鰯のフライ、それとナスの天麩羅とうどん(小)を注文する。気になる鰯のフライの値段を聞いたところ、200円とのこと。「時価」で200円? 時価っていうと、値段が高いというイメージしかないのだが、これってもしかしたら、“日本一安い時価”なのでは・・・?
妙な違和感を感じつつも、ほおばったフライの旨さは感動ものでした。このフライにはソースよりも醤油の方が合う。サクッとした衣、肉厚のイワシを醤油が引き立てる。天麩羅もうまい。
うどんは、ややぬめりがあって喉ごしがいいが、特徴がなく、やや物足りなさも。昆布が香るダシは上品。このお店はうどんよりも、このフライと天麩羅が断然オススメだなあ。しかも安いし。昼間っから(というか、昼間しかやってないが)ビール飲みながら入り浸りたい、そんなお店でした。
あ、一応お店のシステムを説明しておきます。まずはオヤジに大・中・小の食べたい量を告げると、丼に茹で上がったうどんを入れて渡してくれます。ダシと薬味はセルフで。勘定は食べ終わったあと、入り口でおばちゃんに食べたものを自己申告して精算です。