谷川米穀店(セルフ店)



仲多度郡琴南町川東1490

11:00〜13:00

第2・4日曜定休

店構え



 店を離れても、僕はまだ「山越」の感動に浸っていた。すごいうどんだった。まさにベスト。そして、次に行く「谷川米穀店」も名店の誉れ高いお店なのである。
 「谷川米穀店」は徳島県との県境に近い、かなりの山奥にある。普通に行くと「山越」から「谷川米穀店」まで、車で1時間かかるそうだが、部長が開発したとっておきの山道のおかげで、半分の30分で到着することができた。うどん部長、恐るべしである。
 お店に到着すると、ものすごい行列。昼休みにはちと早いこの時間(10時45分)にこの行列。しかもこんな山奥で。いやがおうにも期待は高まる。ほどなく待って店内に入ると、店内はうどんをすする人の熱気がムンムンしていた。その雰囲気にやや圧倒されながらも、僕は温かいの(小)を頂く。(100円)


「谷川米穀店」の温かいの

 エッジが立ったうどんはピカピカ。このうどんも見るからに旨そう。少しお腹がこなれてきたので、山越の時のように一気にすすりこむようなことはしない。その香り、味を確かめるように、そして背筋を正して頂く。
 ・・・む、む、む、むひゃひゃひゃひゃ〜〜〜!!!
 笑いが止まらない。うまいよ、これ! 山越もうまかったが、こちらも感動的にうまい!

 ほっぺたがゆるんで、ゆるんでしょうがない。これは山越とは全く違ったうまさ。山越を男性的なうどんとするならば、こちらは女性的なうどんだ。しかし、なよなよしている訳ではない。優しさの中に一本芯が通っている感じ。このにゅるにゅる感は本当に絶品。
 この店にはダシはない。醤油と酢、そして自家製の唐辛子漬けで頂く。この唐辛子漬けが風味豊かでこれまた旨い。天麩羅などのオプションも全くなく、メニューはうどんしかないのだが、物足りなさなどこれっぽっちも感じない。このうどんさえあればオールオッケーなのである。
 山越と、谷川米穀店。この2店にはなんとしても、また食べに来るぞ〜!




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