2人と分かれて一旦宿に戻り、ベッドでしばらく横になる。2〜3時間ほど休んだら、だいぶ調子が戻ってきた。せっかく東京まで来ておきながら、このまま宿で寝てすごすのはもったいないので、前から興味があったオイスターバーに行ってみることにした。

注:「オイスターバー」とは、主に生ガキとワインを楽しめるシーフードレストラン。南半球で牡蠣の養殖技術が上がってきたことにより、年中通して生牡蠣が提供できるようになって店が増えてきた。アメリカやフランスでは既に多くの店があるらしい。
 向かったのは宿から近い、新宿駅ビル内にある「ガンボ&オイスターバー」。お店の場所は詳しく知らなかったが、駅ビルにある事は知っていたので、すぐにお店は分かるだろうと思っていたのだが、これがすごく迷った。駅ビルと言っても、新宿駅にはそれらしい建物がいくつもあるのだ。最初は適当に歩き回っていたが、全然見つからないので、お店に電話をかけ、駅の案内板で何度も確認しながら、ようやく到着したのだった。

 さて、ようやく辿り着いたお店の雰囲気はシルバー、黒、青の蛍光色を基調とした、未来世界をイメージさせるスタイリッシュな空間。座席はカウンターが中心で、店内はカップルでほぼ満員でした。

 とりあえずメインの牡蠣を頂こうと、目の前の黒板を見ると、「シアトル産の牡蠣 490円」「熊本産の牡蠣 700円」(ともに1ピース)と書いてある。

 あれ!?、1ピースって1個ってことだよね?

 現実をすぐに受け入れることができず、店員さんにわざわざ確認してしまったが(^^;、やはり間違いないらしい。さっきまで食べていたラーメン1杯と、この牡蠣1個が同じ値段? 頭の中の金銭感覚がまるでついていけない。周りはカップルばかりというシチュエーションもあって、なんだか緊張しながらワインを頼み、牡蠣をいくつかと、この店のもう一つのウリである「ガンボ」(アフリカの煮込み料理)を頂く。

 牡蠣は、熊本産がおいしかったです。汁はとろりとしていて味にコクがあり、甘みもある。ソースはピリリとしたカクテルソースとレモンソースの2種類が出てきました。ガンボは魚介と野菜をスパイシーなソースで煮込んだもの。蟹味噌がたっぷり使われていて、うまうま。ワインが進む進む。

 スタッフのサービスは丁寧でソツなく、料理も洗練されている印象でした。ただ、カジュアルなスタイルの店なのに客単価が高めなのが気になる。あと、ここは一人で来る店じゃなかったなあ。(^^;

GUMBO&

OYSTER BAR

新宿区新宿3−38−1 マイシティ新宿8F
03−5369−5017
11:00 〜22:30 無休

(写真は店の雰囲気に萎縮してしまい、撮ることができませんでいた。ごめんちゃい。)

「ガンボ&オイスターバー」はお店のホームページもあります。
http://www.oysterbar.co.jp/


 この後、予定では銀座のバーに行こうと思っていたが、明日も食べ歩く予定なので、この日はおとなしく宿に戻ることにした。代わりに宿でゆっくり本を読もうと思ったが、宿近くの本屋さんは丁度閉店してしまったところのよう。仕方なく、コンビニに入ってスペイン料理を特集していた雑誌を購入。ごろごろしながら、この日は早めの就寝ー。


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