「神名備」を後にして西日暮里駅に再び戻った一行は、営団地下鉄 千代田線、東西線と乗り継ぎ、門前仲町駅へ。じゃあじゃあぶりの雨の中を5分ほど歩くと、昼の3時だというのに、なにやら並んでいる人の列を発見。そこが目指す「こうかいぼう」だ。

 店に着くなり、このツアー中これまで感じたことの無かった獣臭に襲われる。この臭いにこってり好きなtannarさんは大喜び。

 さて、我々が行列に加わってほどなく、お店のスタッフが行列の最後につく。どうやらこれにてスープ切れ終了のようだ。スタッフが並んだのは、なんと我々の2人あと。あぶなかった〜!



 店内の座席はカウンターが10席ほどと、テーブル席も少々。BGMにはオールディーズが流れ、内装は同時代のアメリカをイメージさせる、しゃれた雰囲気。僕はオーソドックスなラーメン(600円)を注文しました。

ラーメン@こうかいぼう
 まったりした口当たりのスープは、意外にも鰹や煮干しの風味が強く、それを豚と鶏がうまく支えている印象。甘さが強く、明快で分かりやすい味。また濃厚ではあるが、それほどくどさを感じないのもこれまた意外。
 麺は中太の卵麺。噛むともちっとした食感だが、滑らかに喉をすべり落ちていき、うまい。ロース肉を使用したチャーシュー、コリコリした食感のメンマもなかなか。

 このお店はラーメンもおいしかったですが、接客も非常に感じよく、店の雰囲気とも合わせて、三拍子揃った良店だと感じました。スープ切れで早仕舞してしまうことも多いようなので、お店に行かれる方はお早めに。


こうかいぼう 江東区深川2−13−10
03−3630−2063
11:00 〜15:00 、17:30〜23:00
土日祝日は、11:00〜21:00 水曜定休


前の店に戻る   次の店に進む

東京ラーメンツアーに戻る