「バッハ」を後にして、今度は地下鉄を乗り継いで都営三田線「内幸町」へ。次に向かったのは「ピンチョス・ペポ」。ピンチョブームの火付け役となった、有名店である。初めてこのお店の料理写真を見た時の感動が忘れられなくて、ずっと行ってみたかったのだ。

 地下鉄を降りて、ウキウキワクワクしながらお店の前まで行くと、あれ、店内に照明がついていない。恐〜る恐るお店の入り口に目をやると、無情にも「CLOSED」の看板が! 今日は定休日ではないし、確か昼営業もしていたはずなのに・・・。

 そこでふと思い出したのが、昨日の夜にコンビニで買ったスペイン料理を特集していた雑誌。急いでページをめくると、そこには夜営業のみとなっている「ピンチョス・ペポ」の営業時間がちゃあんと載っているじゃないですか。なんてこったい。あ〜あ。

 リカバリーのお店を全く考えていなかったので、どこのお店へ向かおうかかなり迷ったが、結局、最近オープンしたばかりの東京の新名所「丸ビル」に向かうことにした。ビルの中をのんびり見学した後、フンパツしたお昼ご飯を食べて自分を慰めようという計画だ。

 まず「内幸町駅」から「日比谷駅」まで移動し、そこから地上に出て皇居沿いをてくてく歩く。10分ほど歩いて、目指す「丸ビル」に到着。明るく開放的なビルの中、服やキッチン雑貨のお店などを一通り見て回ったあと、お昼ご飯を頂きにレストランフロアへ。

 ワインが飲みたい気分だったので、ワインバーの「オザミ・トーキョー」やフレンチの「サンス・エ・サヴール」などが気になったが、結局入ったのは「銀座寿司幸本店」。最近おいしい寿司を食べてなかったし、このお店もワインに力を入れていると聞いていたからだ。

 お店に入り、空いていたカウンター席に腰かける。メニューは結構手軽な価格帯。僕は3800円のおまかせ握りと、つまみを少々、あとワインはグラスで頂くことに。

 つまみはワインに合わせて、フカヒレの煮こごりや、ホタテの炙りなど。かるくつまんで、その後に寿司を握ってもらう。最初に赤身のヅケが2種類、白身のヅケ、イカの塩、カンパチの皮の炙り、イクラ、鉄火など。寿司は小振り。シャリはあっさりして、まろやかな味わい。口溶けよく、握り加減は申し分ない。ネタの質もなかなかで、久しぶりの旨い寿司に随分癒されました。


銀座 寿司幸本店 丸ビル店 千代田区丸の内2−4−1 丸ビル35F
03−3240−1908
11:00 〜22:30  無休

「銀座 寿司幸本店 丸ビル店」は「ぐるなび」に紹介されています。
http://r.gnavi.co.jp/g763338/


 さて、この後は地下の総菜コーナーを見学して、早めに東京を後にしたのでした。2泊3日の東京ラーメンツアーもこれにてお終いです。最後まで読んでくださって、ありがとう。


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