「すぱいす」を後にして、同じく荻窪の「甘いっ子」へ。ここはあんみつやお汁粉、かき氷などがある甘味屋さん。このお店の「氷いちごミルク」がおいしいと聞きつけ、訪店。

 氷は歯ごたえがあり、シャクシャクした食感。この氷が他のお店と一味違ってうまい。そして上のかけられているのはただのシロップではなく、シロップに裏ごしした苺を混ぜているものか?これがまた美味。
 こりゃ、今まで食べた中でベストかき氷じゃないだろうか。おいしかった。ちなみにこの「氷いちごミルク」は夏季限定です。

甘いっ子  杉並区西荻南2−20−4/03−3333−3023


 そこから電車で新小岩まで移動。今回の旅の中でも、すごく楽しみにしていたバーの「フストカーレン」へ。このお店のことは、ダンチュウ誌巻末に載っている枝川公一さんのバー紹介のページで知りました。その記事を読んで以来、ずっと行ってみたかったのです。

 お店の入り口は左の写真のような感じ。看板は何もありません。店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気。
 また、このお店はメニューがありません。棚に並んだ酒は見慣れないものがたくさん。それをマスターと会話しながらいただいていきます。
 最初に「青谷の梅」という梅酒を水割りでいただいた後、好みを伝えてお任せでいただくことにしました。どれも本当においしいお酒ばかりだったけど、一番印象に残ったのがモルトのグレングラント、アンドリュー王子とセーラ王妃の結婚記念ボトル。余韻が非常に長く、ふくよかで、美しく気品を感じさせる味。これはすごかった。口にした後、あまりの旨さに涙が出てきました。

 お酒のほかにも、出てくる酒に合わせてツマミも付いてくるのですが、これまたどれもすごかった。ちなみにお酒は平均一杯2000円くらい。安くはないけど、僕はその価値はあると思う。ただ、このお店は店主の意向により住所等をお教えすることができません。
 
 場所のヒントを言うと、新小岩の駅を南口から降りて、最初の交差点を左に折れ、しばらく進んだ道なりです。あとは自分で探してね。


 ・・・さて、このお店で飲んでいる最中に、ペロ吉さんから「もうすぐ東京に着くよ」とのメールが。でも、店主とのお話と、うまい酒になかなか腰が動かず、ペロ吉さんに随分ご迷惑をおかけしてしまいました。
 そんなこんなで、深夜にペロ吉さんと合流。焼酎がそろっている渋谷のこじんまりした居酒屋、「五臓六腑」で再開を喜び合って乾杯。

 軽く飲んだ後、僕は疲れて宿へ。ペロ吉さんはそこから一人で渋谷の町へ繰り出したよう。今回の旅は、ペロ吉さんのタフさに随分驚かされたなあ。


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