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横浜市神奈川区松本町3−24−7 045−312−2376 11:30〜14:30 17:00〜20:30 水曜定休 |
「ラー博」ではまだまだ食べていたかったが、他にも行きたいお店があるし、帰る時間の都合もある。後ろ髪引かれる思いで、一行は「ラー博」を後にした。「ラー博」には機会を見つけて、是非他のお店も食べに来たいものだ。ただし、平日に。
さて、次に向かったのは2001年7月にオープンしたばかりの『麺匠 覇隆』というお店。実はこのお店、つい先ほどまでいた「ラー博」の元専務さんが開いたお店なのだ。日本中のラーメンを食べ歩いたご主人が作る一杯を楽しみに、店へ向かう。
「ラー博」と『覇隆』は距離的にそれほど離れておらず、すぐにお店があると思われる辺りに到着した。しかし、肝心のお店がなかなか見つからない。この辺りはほとんどの道が一方通行で、昔ながらの商店街。狭い道をぐるぐると回って、ようやくお店を発見。しかし、今度は車の置き場が見つからない。(^^;
駐車場を求めて、またしても付近をぐるぐると回り、結局、お店の前に路駐させてもらうことにした。
さて、店内は黒を基調とした和テイストのオシャレなお店。道路沿いの外から見える位置に、広い製麺室を設けているのが目を引く。後で調べたところ、厨房とは別にスープ室も設けているそう。店造りに関して、並々ならぬ気合いに入れようである。
座席はテーブル席もあったが、カウンターが空いていたのでカウンター席に座り、購入した醤油ラーメン味玉トッピングの食券(880円)を手渡す。
醤油ラーメンの味玉トッピング
スープの表面には透明な油の層がある。口当たりのインパクトはかなり強いが、後味がいいのは無化調ゆえか。スープは焦がし玉葱の印象が強く、ベースは鶏、昆布、鰹、煮干しなどか。スープもおもしろかったが、特に印象的だったのが麺。加水率はやや高めで角の立った中細のストレート麺はツルツル、シコシコで、コシ、伸び、弾力を備えた非常に旨い麺でした。ただ、具は素材の良さは感じるものの、スープ、麺のパワーに押され気味な印象も。全体的には独特な味で、楽しめました。
値段は少し高いですが、、クオリティの高いラーメンを提供しようという志の高さはひしひしと伝わってきました。ただ、このラーメンの味と値段をそのまま三河に持ってきた場合、果たして受け入れられるかどうか。・・・おそらく、三河ではまだ受け入れられないだろうな。
こんな交通の便の悪い場所で、このラーメンが受け入れられているという事に、横浜のラーメン文化の成熟度を感じました。そう思った瞬間、このツアー中でもっとも横浜を羨ましく思った瞬間でした。