くろぶたの「毎日呑んだり喰らったり」
| ■ 6月××日 |
4月に入ってから、日々の生活が一気にあわただしくなって、趣味の食べ歩きも随分ペースダウンしています。この日はそんな中、久しぶりに大ヒットなお店と出会うことができました。
そのお店は佐久島にあります。幡豆郡一色町にある渡船場で船に乗り、お店がある佐久島西港まで20分ほど。そこからお店の方の案内で5分ほど歩いて、お店に到着。
このお店は三重県桑名市で懐石料理店を開いていたご夫婦が、平成16年12月にオープンさせたお店。
このお店は材料のほとんどが自家製です。お米や野菜は無農薬で自ら作っており、塩や醤油、味噌などの調味料まで手作りされています。そのため、月に10組、1日1組の営業が限界だそうです。
この日いただいた料理はこんな感じでした。
僕は最初、お店が佐久島にあると聞いて、豪快な漁師料理を想像したのですが、出てきた料理は正反対の、繊細な料理。地の素材を根気良く丹念に調理した料理は、角がとれた丸い味わいで、やさしい食感。器もおもしろいものが使われていて、器が好きな方はそちらの方でも楽しめると思います。
料理はおまかせのコースのみで、一人8500円前後。これにプラス、往復の船代が1600円かかります。これを高いと思うか、安いと思うかは人次第だと思いますが、僕は安いと思いました。興味の有る方なら、わざわざ行く価値があるお店です。
満愛貴(まあき)
幡豆郡一色町大字佐久島字西側62 0563−79−1370
※予約は2人より8人まで(ただし、8人だと窮屈だと思います)
※子連れは不可ではありませんが、子供用の料理や子供椅子の用意はありません。
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